2023年度卒業生の卒業論文・卒業プロジェクト概要です。
ヴァイオリンの演奏表現に関する知見を、メンデルスゾーン楽曲等の実例をもとに考察した。
ケルト音楽の重要な側面として「想わせる力」という概念を提示し、楽曲制作に応用した。
憂鬱な雨の日を楽しく過ごすためのアート作品を制作。インターネットを介してリアルタイムに得られる気象情報を用いて、映像および音をコントロールした。
自身の教育実習での経験から、児童・生徒が発言しにくい雰囲気を解消するために思考や感情を共有するためのソフトウェアおよびハードウェアを開発した。
タイ語の音声および音と記憶の関係に関する調査を行い、調査結果を元に大悟学習ツール(Unityによるゲーム)を開発した。
日本および韓国の男性アイドルの特徴やオタ活に関する調査を行った上で、双方の戦略を分析し、双方を比較、考察した。
管理の難しい植物の育成をより直感的に行えるよう、センサーとマイクロコンピュータを用いた擬人化デバイスを制作した。
様々な駅における駅メロの利用状況や音の心理的効果(音響心理学)に着目し、駆け込みや人身事故等を抑制することを目標とした駅メロを制作した。
映像と音楽の相互作用について、音響心理学等の過去事例を調査、分析し、その結果得られた知見をもとにコマ撮りアニメーションを制作した。