サウンドデザイン・ゼミではプロトタイプ制作の際に、3Dプリンタやレーザーカッター等のデジタルファブリケーション設備を利用しています。
フェリス女学院大学音楽学部の主な拠点である山手キャンパスには3Dプリンタやレーザーカッターが設置されています。
音をデザインする際には「モノ」に触れることも重要です。
例えば、スマートフォンのアプリの音のデザインの際には、
実際にタップしたときのアニメーションやタッチパネルなどの質感も考慮のポイントになるでしょう。
サウンドデザイン・ゼミの3年生は後期にこれらの機器を用いてものづくり✕サウンドデザインの技術を習得し、様々な方向でのサウンドデザイン能力を身に着けていきます。